2013年01月13日 11:33
ニコ生用 ワンナイト人狼
ワンナイト人狼とは一晩で終了する人狼の亜種ゲームです。
村人、占い、人狼、怪盗の4つの役職が互いに勝利をめざすトークゲームです。
3~6人の各プレイヤーに配役を設定し、残った配役2枚が場に置かれます。
参加したプレイヤーは吊る人間を投票で決定し、吊られた配役によって各自の勝敗が決まります。
・村人
村人、占い、人狼、怪盗の4つの役職が互いに勝利をめざすトークゲームです。
3~6人の各プレイヤーに配役を設定し、残った配役2枚が場に置かれます。
参加したプレイヤーは吊る人間を投票で決定し、吊られた配役によって各自の勝敗が決まります。
・村人
ただの人。とりあえず狼吊れば勝ち。
・人狼
あらゆる手を使って生き残る人狼。
仲間人狼の居場所を知っている。
狼が吊られなかったら勝ち。
・占い
1.対象のカードを見る程度の能力
2.場の二枚のカードを見る程度の能力
1、2いずれかの能力を使える村人
・怪盗
他人のカードを盗み、対象の役割にすり替わる恐ろしい人
本来村人だが、狼を盗むと狼陣営になる。
盗まれた人は怪盗(村人)になるがそのことを知ることは出来ない。
一番面白い役。
処理の順番は?
役割決定→占い→狼→怪盗でおはチュン。
5分議論→投票→吊り→翌朝の結果で決着。
・翌朝の結果について
投票数が一番多い人が人狼だった場合
→人間の勝利
投票数の一番多い人が村人だった場合
→人狼の勝ち
同数投票数があった場合。例:2:2、2:2:1
可哀想なことにふたりとも処刑されます。
二人の中に人狼がいた場合→村人の勝利。
いなかった場合→人狼の勝利
投票がバラバラだった場合。例1:1:1:1
だれも処刑されません。
人狼が一人でもいた場合→人狼の勝利。
人狼がいなかったときは平和な村の平和な日常に戻ります。
【カードの枚数】
場のカードは常に二枚。
3人~6人で3人の時は
人狼2:村人1:占い1:怪盗1
以下、人が増えるに従って村人が一人増える。
【ゲームのヒント】
本家人狼とは違って推理力、演技力が重要となります。
一晩で各自の真偽を見極めるには様々な話術が必要となるでしょう。
村人の騙り、占いの潜伏、人狼のCO(盗まれていた場合に有効)など本家ではありえない行為も十分に有効です。